閑話休題 〜埼玉県のネコにはそこらへんの草でも喰わせておけ〜

店長のひとりごと

埼玉県のネコにはそこらへんの草でも喰わせておけ

ある春の日に

3月初旬、いままでの寒さがウソのように緩みぼーっとしていると、ぶたねこ店長と助手のクロがどこからともなく現れて、草を喰べている。
そうだよね。春だから草くらい喰べたくなるよね・・・ポカポカしてるしね・・・って、なに草喰ってんだ!

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と、お決まり(?)のツッコミを入れたところで、実は先月植えた「ねこ草」が気がつかないうちに結構大きく育っていて慌ててネコちゃんたちが喰べやすい場所に移した次第だ。

伸び伸びになった「ねこ草」。暖房をいつもつけている部屋に置いといたからね。

そもそも「ねこ草」って?

そもそも「ねこ草」って何なのか?ネコちゃんに食べさせても問題ないのかを今流行りの「Chat GPT」に聞いてみると。。。
(構成と校正、ファクトチェックは当方でおこなっています。)

「猫草」という言い方が定着していますが、実際に存在する植物というわけではありません。猫が好む植物をまとめて「猫草」と呼んでいますが、その中にはエン麦など、背が低いイネ科植物も含まれます。

猫が猫草を食べる理由ははっきりと分かっていませんが、毛玉を吐き出しやすくするため、便秘予防のため、あるいは単純に味や匂い、食感が好きといった説があります。

猫は肉食動物なので、総合栄養食をきちんと与えることが重要です。猫草を食べなくても、毛玉を減らすことができます。食べないときは抜け毛を減らすために定期的にブラッシングをし、便秘になっている場合はフードの変更やお水を多く飲ませるなどの対処を行うことが重要です。また、猫草が好きならあげても構いませんが、体が出来上がっていない子猫や胃腸が弱っている状態のときはあげないようにしましょう。

(賢いな。わたしみたいな雑魚ブロガーは焼きつくされそうだ・・・)

ぶたねこ店長、喰い散らかす

普段はクロの好物なのだが、今回はぶたねこ店長が先に見つけた。

で、クロが感づく。「お前も喰べてみろ」と言わんばかりのぶたねこ店長。

しばらく経って。。。
ぶたねこ店長に喰い荒らされたネコ草を寂しそうに眺めるクロ・・・

ネコちゃん好きには割と知られているこのネコ草だが、実はわたしは昨年まで知らなかった。
実家でもネコを飼っていたが、田舎だったこともあり家を外を自由に出入りしていたので(昔だったしね)、ネコ草は不要だった。

先に書いた通り食べさせすぎは良くないが、この時期は毛が生え変わり毛玉を吐くことも多くなるので、ネコ草を与えて吐き出しやすくしてあげても良いかもしれない。
暖かいとネコ草も良く育つしね。

あ、ちなみにこのネコ草はこの後、短く切り落として新しく芽が出るのを待っているところ。

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(おしまい)

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店長のひとりごと
執筆担当者
この記事を書いた人
ぶたねこ店長

現在、個人事業主としてECショップ運営を中心に活動しています。

23年間、会社勤めをしていました。うち22年間は最大手の外資系宝飾ブランドに所属していました。
店頭業務にも携わっていましたが、主にオフィス業務で商品開発、販売促進、マーケティング、取引先との交渉など多岐にわたる業務をこなし、さまざまな知識と経験を得ることができました。

さらに、GIA G.G.(米国宝石鑑定資格)というマニアックな資格を米国で取得しているので、宝石や英語学習に関する見識があります。

10年以上に渡り出張族(日本国内がメイン)として、佐賀県以外の都道府県をすべて訪問し、地方の居酒屋などもよく知っています。

これらの事をブログで発信していきます。
「Curio Trading ブログ」(宝石や百貨店などの特化ブログ)
「店長のひとりごと」(雑記ブログ) という構成になります。
ぜひご一読ください。

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