いなば食品非公認企画
『ぽんちゅーる』勝手に食べ比べ　その3

事件は夜起こった

実験初日、夜半にリビングからガサゴソと物音がする。
見にいくと案の定、2匹共同で何かを漁っている。
開封したぽんちゅーるを食べようとした形跡が・・・
前に本家ちゅーるは食い破って食べられたが、ぽんちゅーるは容器とふたに歯形が残るのみ。食い荒らされずに済んだようだ。

ただ、危険なのでちゅーるや他のエサを入れているプラスチック製のコンテナにしまうことにした。

さて昨夜の騒動もなかったかのように、予定どおり2日目を開始する。
2日目は初チャレンジの「シーフードバラエティ」だ。

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「シーフードバラエティ」の中身はこんな感じ。
「まぐろシーフード」味が5個、「とりささみシーフード」味が5個づつ、合計10個入りのパッケージだ。

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開封するとこんな感じ。
他のぽんちゅーると見た目の違いはないな〜。

そして食す２匹。初めての味にもかかわらず果敢に挑む。

あっという間に完食。え、もっとよこせって？

早速開封。見た目は少し黄色っぽい。あと、写真ではわからないけど、6つのフレーバーの中で一番粘性がある。

さて、じゃあ実験（味見）をしようかとクロを探すも見つからない。
なんと、（絵面が変わらないなーと思っているわたしの気持ちを察してか）我が家で最も高所な冷蔵庫の上で実験に臨むというのだ。苦手なはずのとりささみに加え過酷な高所での実験を厭わないクロに感謝したい。

ぶたねこ店長はキレイに完食し、少し心配していたクロも完食していた。

さて、3日目にして味の違いでそれほど絵面に違いが出ないことに気付いたので、ちょっと巻き気味でレビューする（事前に確認しとけよ・・・）

開封時　「とりささみ＆貝柱」味×5個、「とりささみ」味×5個　計10個

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少し水分多めの印象。

手慣れた感じで実験に臨む２匹・・・っていうかクロ、それわたしの布団の上だよね。
そして、あっという間に完食。

さて、3日にわたる実験もいよいよ最後となる。
最後はクロが苦手にしている「とりささみ」味となるが、完食できるのだろうか？
今まで食べてたとりささみ系2種類（「とりささみシーフード」味と「とりささみ＆貝柱」味）は無事にクリアできている。

ややお約束感が出てきたが、実験（味見）に入ろうと店長とクロを呼ぶがクロが見つからない。ふとソファの下を見るとクロからの視線が。。。
なんと閉塞された暗闇での実験に臨みたいというのだ。
（買って間もないないソファの底の当て布を破いて、そこに住み着いている（泣））

味についても、問題ないようで2匹ともキレイに完食となった。

さて、3日にわたる3種類6フレーバーの実験が終わった。
我が家のぶたねこ店長も助手のクロも美味しそうに味わっていたように見える。
量は、ぶたねこ店長には半分にすると少ないようだがクロにはちょうど良いようだ。

今回は様々な状況下での実験に協力してくれたクロに特に感謝したい。
自分の実験結果に満足したのか、こころなしかクロの低いハナが今日は高く見える。

2匹ともお疲れ様。過酷な実験も無事に終わった。

今日はゆっくり休んでね。

もし、ネコちゃんがちゅーる好きで、まだぽんちゅーるを試したことがないのであれば、ぜひこの機会に試してみてください。

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（おわり）
「いなば食品」の関係者の方、もしみていたらこの記事を「非公認」から「公認」にしていただけると嬉しいです。

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