『ぽんちゅーる』勝手に食べ比べ その2

店長のひとりごと

いなば食品 非公認企画
『ぽんちゅーる』勝手に食べ比べ その2

まずは前提条件

実験機材(ぽんちゅーる)が届いたので、早速実験を進めていくのだが、いくつか前提条件について確認したい。

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被験者のぶたねこ店長は、好き嫌いなく割とよく食べる。普段はダイエットしているが、本人(?)に自覚はなく、隙があれば食べている。
助手のクロだが、気分にムラがあり食欲も気分次第で増減する。あとは鳥のささみ系はあまり好きではないようだ。

現時点で常食しているのは、「ぽんちゅーるマグロバラエティ」でそれ以外の種類は今回の実験で初めて食べることになる。

ぽんちゅーるは35グラム入っている。
ぶたねこ店長はペロリと食べ切れる量なのだが、クロには多いらしく頑張っても3分の2くらいが限界のようだ。
そこで我が家では普段は1パックを半分に分けて(ぶたねこ店長の体重のことも考え)、1日1回おやつ感覚で与えている。

大きさはこんな感じ。重さは液体の分だけ少し表示重量(35g)より重いようだ。

 

今回の実験では量はいつもと変えずに、昼と夜の2回実食してもらうことにした。

1日目 慣れ親しんだいつもの味「まぐろバラエティ」

早速3日にわたる実験を始める。
緊張のため心なしか表情が硬いが、今日は普段も食べている「まぐろバラエティ」とわかると表情も少し和らいだようだ。

「まぐろバラエティ」の中身はこんな感じ。
10個入っていて、「まぐろ」味が5個「まぐろ&しらす」味が5個づつ入っている。

「まぐろ」味

「まぐろ」味を開封するとこんな感じ。
ぽんちゅーる全てに言えることだけど、ぱっと見ゼリーみたい。

 

そして躊躇なく実験に臨む。勇ましい姿だ!!

「まぐろ味」はキレイに完食となった。

「まぐろ&しらす」味

同日夜半、疲労の色合いを見せる店長たちを連れ出し「まぐろ&しらす」味の実験へと入る。

「まぐろ&しらす」味はこんな感じ。
見た目は「まぐろ」味とほぼ同じだけど、こちらの方が固形物感が強い感じがする。

さて、これで実験開始(実食)といきたいところなのだが、クロが見当たらない。
なんと、灼熱の熱風が吹き荒ぶ環境下に身をおき、実験に臨みたいというのだ。
クロの自己犠牲を厭わない行動に敬意を表したい。

(寒かったので、浴室乾燥機を使って洗濯物を乾燥していたんだけど、浴室が暖かいから出てこなかった)

ほぼ完食したのだが、クロのお皿には少しだけ食べ残しがあった。
味の問題なのか食べる環境の問題なのかは不明。

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(最終回のその3へつづく)

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執筆担当者
この記事を書いた人
ぶたねこ店長

現在、個人事業主としてECショップ運営を中心に活動しています。

23年間、会社勤めをしていました。うち22年間は最大手の外資系宝飾ブランドに所属していました。
店頭業務にも携わっていましたが、主にオフィス業務で商品開発、販売促進、マーケティング、取引先との交渉など多岐にわたる業務をこなし、さまざまな知識と経験を得ることができました。

さらに、GIA G.G.(米国宝石鑑定資格)というマニアックな資格を米国で取得しているので、宝石や英語学習に関する見識があります。

10年以上に渡り出張族(日本国内がメイン)として、佐賀県以外の都道府県をすべて訪問し、地方の居酒屋などもよく知っています。

これらの事をブログで発信していきます。
「Curio Trading ブログ」(宝石や百貨店などの特化ブログ)
「店長のひとりごと」(雑記ブログ) という構成になります。
ぜひご一読ください。

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